2014年5月29日木曜日

和道介護の開発

母が2010年に脳梗塞で倒れました。
右半身麻痺です。
認知症になるのではないかと心配するほどでした。
夜眠れないと訴え、朝も憔悴した感じでした。
どうしようかと考えた結果、タッチセラピーをしました。
ぐっすり眠り、翌朝は爽快な表情です。
タッチセラピーはすごいなと実感した瞬間でした。

「手がとても暖かい。癒しの仕事に向いている」といわれます。
たけのこ(仰向けに寝て、後頭部を包み込むようにラッピングします)はとても気に入ってくれます。

リハビリにビジョンヨガも取り入れてみました。
ビジョンヨガは、高齢者でもできるポーズなので、安心です。
認知症も生活習慣病の一つで予防することが可能です。
食事、運動、睡眠、家族以外に居場所がある、自分らしい生活を心がければ認知症は防ぐことができると思います。

消費税は、福祉財源にするといいます。
しかし、過度な福祉依存は、生きる力を喪失させます。
元気にその人らしさを失わずに生きてこそ人生です。

和道介護は、ビジョンヨガとタッチセラピーでできます。

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