2014年5月4日日曜日

手作りみそ作り

手作り味噌作り2回目の挑戦です。
前回満足のいくものではなかったので、もう一度やってみようと思いました。

始める前に、食育に関するお話がありました。
「食品の裏側」(東洋経済新報社)の著者安倍司さんが
無果汁飲料水の作り方を見せるDVDを視聴しました。
人工甘味料と合成着色料を使い、手軽に作れることを
見せたものです。

ゾッとする光景です。子どもたちがおいしいと飲んでいるものが
カラダによくないものが入っているのです。
合成着色料は、石油が原料なのだそうです。
市販されている味噌も酵素の働きがなくなっている味噌があります。
酒精は、酵素の働きを止めるもののようです。
高くても昔ながらの天然無添加味噌を買ったほうがいい。
酵素は、高温に弱いので、味噌汁をつくるときも、お椀の中で
味噌をとき、一杯一杯溶かすのがいいらしい。
食育も知識より実践するのが難しい。

いよいよ味噌作りです。
大豆を圧力鍋でやわらかくして、すり潰します。
麹と塩を入れて、かきまぜます。
今度自分でやるときは、ほたかみを使ってみたいと思いました。
ほたかみは、ヒマラヤでとれるミネラル一杯の塩です。


玄米麹を使い6年たった味噌も食べてみましたが
とてもおいしかった。色がすごく黒いです。


味噌作りが終わった後の食事もとてもおいしかったです。
玄米ご飯、孟宗汁、玄米麹と混ぜただけのきゅうりの漬物
エネルギーが満ち溢れる感じで、大満足でした。






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