2014年3月21日金曜日

食の大切さ

色の倫理とは何か。倫理というと難しいと感じるかもしれない。
しかし、自分の家族、知人たちに食べさせなくない食物をただ利益を得るだけの目的で
作ったり売ったりすることが倫理的であるかどうかということである。

「まごわやさしいこ」という言葉がある。

「ま」は豆類、「ご」はゴマ、「わ」はワカメ、海藻類、「や」は野菜、「さ」は魚介類、「し」はしいたけ、きのこ、「い」はイモ、「こ」は酵素。
酵素は、漬物、味噌などの発酵食品に含まれている。しかし、漬物に含まれる着色料は、コールタールで作られた最も発がん性の高い物質である。
母が、脳梗塞で倒れたこともあり、天ぷらや冷凍食品の揚げ物類は控えるようになっている。
小腹がすくというので、朝パンを口にする。スーパーで売られているパンのラベルを見るとショートニングとある。食用油脂は体によくない。酸化した油、トランス脂肪酸は体のサビを作っているのだ。

我が家は、無添加のパンを食べている。

http://e-pao.info/
スーパーのパンを食べることができずに、自分でも食べられるパンを作りたいと横浜で修行してパン屋をしている人がいる。ここのクロワッサンを食べると他のものが食べられないくらいおいしい。

タッチセラピーでは、触育と共に食育の大切さを伝えていきたい。

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