「夢みる小学校」(オオタヴィン監督)を見てきました。
山形イオンシネマ三川で4/1日~4/7日まで上映されています。
他の地域にお住まいの方は、以下HPから確認ください。
オオタヴィン主宰 まほろばスタジオ (ihatovo-studio.com)
校則がない、相対評価による通信簿がない、先生がいない。
子ども達は、楽しそうで、自分で課題を乗り越える力はたくましく育まれている感じがします。
発達障害と診断された子どもが、薬を飲まずに楽しく学校生活を送れるようになっている姿が映し出されています。
自分たちで、そばを作るのに、そばの実を植えるところからしているのも感動的です。
発達障害の母親、子どもと関わるようになり、今年は畑に取り組む予定です。
とてもよい映画です。鑑賞して見てください。
ゆうイチローの公益ふるさと便り
~お互いさまの互恵社会を築く~
庄内の未来を《自分たちの手で》創り上げる !
介護理念
1 生きがいを感じながら、人生を全うするお手伝いをします。
2 人とゆるやかにつながり、お互いさまに支え合うまちづくりをします。
3 高齢者、障がい者、子どもが安心していられる居場所づくりをします。
2022年4月2日土曜日
2021年4月21日水曜日
三瀬保育園園長の本間日出子先生の話を聞いてきました。
講演の内容は、「森の保育における絵本と庄内論語体験」
藩校致道館の教育方針は、
・「天性重視個性伸長」生徒ひとり一人の生まれつきの個性に応じてその才能を伸ばす。
・「自学自習」自ら考え学ぶ意識を高めることを重んじる。
・「会業重視」小集団討議により理解を深めていく。
正座で論語を読む庄内論語の方針が、森の保育と似ていると話していました。
自然保育に関心を持つようになり、子どもの「やってみたいという動機を育む」教育をされています。
危ないことから子どもを遠ざけるのではなく、子どもの危機察知能力を高めていく。
泥遊びをさせるなど、清潔好きのお母さんには考えられないような保育をしていますが、こうした遊びにこそ子供をたくましく育てる秘訣があると感じました。
2021年4月17日土曜日
2021年3月30日火曜日
2020年10月19日月曜日
真砂秀朗さんの映画が配信
真砂秀朗さんの映画が配信されます。
葉山で、耕作放棄地だった棚田を開墾し、農的ライフを実践されている音楽家です。
真砂さんの生き方は、これからの時代をどのように生きていけばいいかお手本を示してくれています。
2020年10月7日水曜日
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